研修スタイル
2016年07月23日
こんにちは、岡俊宏です
今回は私の研修スタイルについてご紹介します。
私の提供している研修は対話型であることが特徴です。
研修のテーマである「コミュニケーション」を
受講者の皆さんと交わしながら、双方向で進めていく。
そんなライブ感のあるスタイルです。
研修には、知識インストール型の研修もあります
そこでは、講師が受講者の方に知識が無いことを前提にして、パワポを使って説明中心で進みます。座学で、テキストがあって、一方通行でたくさん情報を付与するスタイルです。
でも、情報だけで人は動きません。
そういう研修は往々にして「お金使って研修はやったけど受講者は変わらなかったね」という、人事担当者の方ががっかりする結果になることが多いのです。
だから私は、研修コーチという行動変容を起こすプロフェッショナルとして
対話を通じて、受講者ご自身に考えてもらう機会や時間をたくさん設けます。
そのプロセスで、たくさん発見や気づきや学びを手にして自分のものにしてもらうためです。
パワポも敢えて使いません。
ホワイトボードに皆さんの意見を書き込みながら進めます
受講者の皆さんに参加意識を持ってもらって一緒に研修を作り上げていきたいからです。
まさにライブなのです。
マネジャーが変わると、メンバーも変わります
そうしてチームのパフォーマンスも高まり業績も変わっていきます
そして組織も変わっていくと私は考えています。
そんな研修にするために、対話型の研修を行っているんです。